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カードワースのメモ

カードワースのシナ作中や、遊んでいるときに、これはどうなのかな?と思って調べたことや試してみた結果を、備忘録代わりに書いていきます。


冒険者の素質

カードワースのステータスは数値としては表示されません。

このキャラなんか撃たれ弱いな、このキャラ魔法強いな、こっちのキャラは宝箱開けるの上手いやん、といった感じでなんとなく感じるものになっています。

勇将型ということは戦士なのかな?知将型ということは魔法使いなのかな?となんとなくイメージはつくのですが、標準型と万能型の違いは?とか、策士型って罠作るの?とか厳密にステータスがどうなのか、初心者には判断が難しかったりします。試行錯誤しつつ前衛に特化したキャラや、鍵開けに特化したキャラを作れるようになるのカードワースの楽しみのひとつ! ということで、それぞれの型によって特化する分野やお勧めのポジション等もあるのですが、試行錯誤するのを楽しむんじゃい!という方もいらっしゃると思うので、ワンクッション挟んでおきます。

CW冒険者、タイプごとの特徴




冒険者の特性

秀麗とか高貴の出とかお人好しとか愛に生きるとか色々選べる特性ですが、これはキャラクター性に関わってくると同時に、実は「大胆さ」「社交性」「好戦的」みたいな部分に関わってきます。

これもワンクッション挟みます。

特性と傾向



冒険者のレベル上限

CWの冒険者は基本的にレベル10が上限で、子孫や師弟等の継承制度で稀に発生する特殊型の場合は12だったり15だったりするのですが、ユーティリティモードを使うことでレベル上限を99にしたり、逆に5にしたりもできます。

ですが、ユーティリティモードが本来はデータに異常が発生した場合の修正に利用するものであったり、レベルの上限を上げることで負けバトルで勝ってしまったりとシナリオ製作者が意図しない挙動を起こすリスクもあり、こういった方法を好まないユーザーがいるのも確かです。

というのをご了承のうえで、「せやかてレベルを上げて殴り続けるしかないんじゃ…。」「バトルのバランス?知るか!強くなり続けたいんや!」という方もいらっしゃると思います。

なぜなら私はそうだからです。バフとか状態異常を使うタイミングよくわからないし、RPGではレベルを上げまくって殴り続けたり、複数人でプレイできるゲームなら上手な友達にキャリーしてもらいます。色んな楽しみ方をしていいと思います。

しかし、多くのシナリオ制作者様はレベル15までを想定していらっしゃるのも事実ですので、負けバトルに勝ってドヤァしたり、不具合報告をする等の行動は絶対にしないと誓ってから試してみてください。

誓います!



キーコード(KC)というもの

私の中でのKCの認識ですが、メニューカードに対してクリック以外のアクションをする時(眠り、麻痺、呪縛、暗殺、鑑定、解錠みたいなアレです。)にキーになるコードのことです。

キーコードのあるアクションをした場合にその効果が発揮されるかはシナリオによります。例えば、「交易都市リューン」で販売されているスキル「掌破」には

「攻撃」「気功による攻撃」「魔法による攻撃」の3つのKCがついています。

シナ作ではそれぞれのメニューカードに対して、「クリック」されたらイベントA、「攻撃」されたらイベントB、といったように設定できるのですが、各種KCに未対応の場合(イベントが設定されていない場合)はスキルやアイテムを空撃ちすることになります。

怪我した人が倒れている!みたいなシーンで傷薬使ってみても反応が無い…。みたいなのは、おそらくこの仕様で起こります。

この場合は、シナリオ作成者の意図しない動きをしてしまったんだなぁと思っておきます。

逆に、色んなKCに対応しているシナリオはマジですごいと思いましょう。エディタで覗いてみるとマジですごいので!




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